新しい金融商品の魅力とは

コスト面で比較すると「まずは外貨預金」とするのは、早計です。

外貨金融商品とFXを比較してみる

新しい金融商品の魅力とは
外貨金融商品の中で身近のものといえば、外貨預金と外貨建てMMFがあります。
外貨預金は、預ける通貨が円ではなく、外貨だということです。
主要な通貨であれば、日本の銀行窓口でも取り扱っていて、3ヶ月から1年物の定期預金になっていることが多いようです。
こちらは元本保証もあります。
外貨建てMMFは、海外の金融市場で運用される投資信託です。
国内の証券会社で取り扱っていて、利回りはどこの証券会社もそれほど変わりません。
いつでも解約できますが、元本補償はありません。
例えば外貨預金の場合、会社から帰ってきて、夜パソコンを開いたら米ドルが115円に下がっていたとします。
「チャンスだ、ここで買ったら利益が出る!」と思って銀行に買いの連絡を入れたとしましょう。
でも、この場合は次の日の10時のレートが適用されてしまうのです。
その10時の時点では117円になっているかもしれないのです。
リアルタイムで見て、リアルタイムレートを買いたいのに、その時には遅いという事態に。
そんなことが「外貨預金」ではありうるのです。
また、大幅な円安に動いたとしましょう。
さっそく利益を確定しようと銀行に連絡したら、「しばらくは解約できません。
この外貨預金は定期預金になっていますから」と言われてしまうこともあります。
外貨預金や外貨建てMMFと違って、FXは、相場の状況に応じていつでも自分の判断で、リアルタイムレートで決済できるのが最大の特徴であり、魅力です。
もし、少額な資金で大きな資金を動かすことに不安を感じ場合でも、リスクの大きさは自分で決められます。
また、手数料の安さも魅力のひとつではないでしょうか。
外貨預金と同じような使い方を選んだ場合、外貨預金では2万円の手数料がかかっているとしたら、FXの場合500円以下ということも多いのです。
その時点で利益に差が出ることになります。
これらの点を考えると「まずは外貨預金」とするのは、早計です。
また世界には、さまざまな種類の通貨があります。
しかし、好きな国の通貨を運用できるとは限りません。
どうしても仲介役の業者が取り扱っている通貨から選択することになります。
外貨預金の場合、その安全性から、国内の金融機関では、ドルやユーロ、英ポンドといった主要通貨に限られていることがほとんどだといえます。
しかしFXでは、リスクは投資家が負うことが大前提になっているので、比較的マイナーな通貨を買うことができます。
自分の資産を守るための外貨での運用の「最初に入口」がFXであることがわかるはずです。

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